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目次
-STEP0
-STEP1
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STEP0.ダンガンEVOとは
これがダンガンEVOだ!!
 ミニ四駆ジャパンカップが終了した1999年の翌年、ミニ四駆の後継機として生まれたダンガンレーサーも発売から早5年が経ちました。そろそろブームが起こりそうな予感です。その立役者として、ついに新シリーズダンガンEVOが発売されました。今までのスピードレースと違い「ファイティングレース」というものが主流になってきているようです。そんなことで、ここではダンガンEVOについて掲載していきます。

STEP1.作る前に(ココはミニ四駆・ダンガン・ラジ四駆・その他に共通です。)

1.購入だ!

 まず購入しなくては話になりません。さっそく買いに行きましょう。よくわかりませんがジャスコは少し安いようです。工具を持っていないならついでに購入しておくのがいいと思います。最低、ニッパー・ドライバーは必要です。

2.帰る!

 必ず家で作ってください。車の中で作るのもダメです。パーツを無くしたり壊したりしたら大変です。   

3.手を洗おう!

まずはこれが大切です。金具に汚れがつくとマシンの性能を下げてしまう原因にもなります。

STEP2.制作開始(ココからはEVOについてです。)

1.シャーシ@(フロントユニット)

 EVOシリーズではシャーシが3つの部分に分かれるようになっています。その一番前の部分です。ダンガンは2輪駆動のためフロントのホイールは、モーターでは周りません。だからシャフトの部分のグリスはとても重要です。   

2.シャーシA(センターユニット)

 ココで注意する点は2つ、スイッチ金具とフロントローラです。スイッチ金具を取り付ける時は必ずピンセットを使用してください。理由はSTEP1.3.に書いたとおりです。フロントローラをネジ止めする時に塗るグリスは塗り過ぎないようにして下さい。塗りすぎるとネジ穴に入りこむ部分にもグリスがつき、ネジを回しても回してもしまらないようになります。

3.シャーシB(リヤユニット)

 モーターを取り付けます。タミヤ公認競技会規則では、ノーマルモーター、レブチューンモーター、トルクチュ−ンモーター、アトミックチューンモーター、パワーダッシュモーター、スプリントダッシュモーター、ハイパーダッシュ2モーターが使用できます。マシンのセッティングに合わせてモーターを選んでください。モーターの金具部分はピンセットなどで少し折り曲げると接触が良くなります。このときの金具もSTEP1.3.同様です。

 ギヤはスピード重視かパワー重視の2種類から選べます。モーターのパワーをタイヤに伝える大切な部分です。ていねいに作りましょう。ここでマシンの差が大きく出ます。 

 

4.各ユニットの組み立て

 作った3つのユニットを組み立てます。組み立てはネジ止めなどの必要が無く、ワンタッチで出来るようになっています。

5.ボディの組み立て

 ボディは最後に作りましょう。最初に作るとあせって良いものが出来ません(たぶん?)。ボディの裏側から接着剤を塗るとさらに丈夫になります。あとはタミヤカラーを使用して細部まで忠実に再現してもよし、ミニ四スプレーなどを使いオリジナルカラーにしてもよしです。(私はあえて何もしていませんが)。

 しかし、ステッカーを貼るときには注意が必要です。決して指では貼らないようにして下さい。指で貼ると指紋が付いたりしてはがれやすくなります。ピンセットの先でうまく貼るのがいいと思います。きっちり空気を入れずに貼るのがコツですってそんなに人のことは言えませんが…

STEP3.完成したら

まずはブレークイン!

 完成したらすぐに走らせよう…って思いますが、ブレークインをして下さい。なぜかというと完成したばかりのマシンはまだギアの噛み合わせが悪いです。またグリスをなじませるという事にもなります。方法は使い古しの電池でホイールを回しておくだけです。これは、久しぶりにマシンを走らせる時にも共通のことです。

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